医大生の考えごと🌻

「自信と謙虚さのバランス」

これは今まで何度も考えてきたテーマです。

まだ自分で納得のいく答えは出せていません…。💧

将来医師になるまでに身につけておきたい事の１つに、「安心感」があります。

安心感は、「自信」のある人が他人にも自分にも寛容である事で生まれるものなんじゃないかと思っています。

しかもその自信は、ブレない自信。

自分のことを客観的に見て、自分の強みや弱みを知った上で、それを受け入れる！

他人と比べて良いとか悪いじゃなくて、まずそれを受け入れる！

そして、自分の強みにフォーカスして、自信に変えることでブレない自信は身につくのかなーと。

だけどここで、その強みをひけらかしたり、傲慢になったりしない事が大事だと思います。

これが「謙虚さ」。

自信はしっかり持っているけど、他人のこと下に見ることなく、いつも同じ目線で他人の強みを認められる人でありたいです。

でも、「謙虚」でいることを意識すると、自分を認める基準を高くしてしまって、結果的に自分はまだまだだ…。と「自信」を無くしてしまうんですよね〜😅

かと言って、もう少し自分を認める基準を下げると、妙に「自信」を持っちゃって、このままの自分でいいやと思ってしまう😂

難しいです…🤔

でも、こうして言葉に起こして見ると、「自信」を無くして、他人にも不安な思いをさせてしまうよりは、ちょっとくらいオーバーな「自信」を持っていても、堂々として、他人も自分も同じように認める事が出来ているなら、その方がいいような気がしてきました🤗

それにプラスして、向上心を忘れない！

ついつい人と比べてしまいがちだけど…

金子みすゞさんの言葉をおかりして、

「みんな違ってみんないい」🍀

の精神で生きていこう思います！

日々考え事をする医大生です！色んな人と考え方を共有したい！